HYBEと子会社ADORのミン・ヒジン代表の対立が重大な局面を迎えた。5月30日に裁判所の決定により、ミン代表は続投することになった。HYBEは翌日、臨時理事会を開き、ミン代表の側近とされた理事を解任した。2回目の記者会見を開いたミン代表は、HYBE側に和解を提案した。
続投のミン代表、和解を提案
ミン代表は2回目の記者会見では笑った。ミン代表は、まずHYBEを裏切ったという指摘を強く否定した。「トップボーイバンドらが5年あるいは7年に出した成果をガールグループとして2年で出したんです。そんな成果を出した子会社の社長に裏切りという言葉を書けるのでしょうか?」と言った。
また、HYBEに妥協を模索しようと和解を交わした。ミン代表は「私がやめてNewJeansが休むとなれば、それは一体誰に良いことでしょうか?誰にも良いことではありません。だから、そんな部分を理性的に考えてみようと提案を差し上げます」と話した。
HYBEは側近解任で応酬
一方、HYBEは裁判所の決定により続投になったミン代表に対し、「側近解任」として応酬した。また、HYBE側が推薦した3人の新しい取締役を起用した。
HYBEがADORの理事会を掌握し、いつでもミン代表を解任できる足場を作ったのた。理事は、理事会の招集を求めることができる。HYBE側の理事が理事会を招集した後、ミン代表の解任の件を上程する可能性もあり得る。
一方、ADORに所属するNewJeansは、5月24日にダブルシングルアルバム「How Sweet」をリリースし、活動を再開した。今月21日には、日本デビューを果たし、東京ドームでのファンミーティングを行う予定だ。